専 門

画像処理
数値解析

2017年度 担当科目

コンピュータグラフィックスⅠ
情報科学Ⅱ
情報処理入門
新入生セミナー(秋)
特別講義Ⅰ
文書処理
離散数学Ⅰ
卒業研究

澤見 英男 研究室個人ページ卒業研究

画像処理ソフトウェアの研究。デジタル画像の画像処理に関する研究を行なっている。最近のパワーアップしたCPUにどっさり仕事をさせ、画像を画質を保ちつつ拡大する方法、また焦点のずれが原因である不明瞭な画像を鮮鋭化させる方法を開発してる。

自然画像、たとえばデジカメで撮影したデジタル画像、をどのようにして処理すれば各種解像度の高画質な画像を得ることができるかについて研究しています。例として、横300ピクセル縦200ピクセルの画像を拡大して横900ピクセル縦600ピクセル、解像度が3倍の拡大画像を得たい場合を考えてみます。これを実現するための手法には各種あり、よく見かけるものにニアレスト・ネイバー法(双0次多項式)、バイ・リニアー法(双1次多項式)そしてバイ・キュービック法(双3次多項式)を用いたものがありますが、これらの手法では、画素値の計算に座標値のゼロ乗、1乗そして3乗で構成した式、すなわち0次、1次そして3次の多項式を使っています。そして当たり前ではありますが、得られた拡大画像は元の画像と比較し大きくなった割には少しぼやけてしまうのが普通です。私の研究室では、これら多項式によるものとは異なる各種関数を組み合わせることにより、ぼけの少ないより綺麗な拡大画像を得られないかを実験・研究しております。